不動産ニュース / 開発・分譲

2024/11/27

熊谷市初のアパホテル、2026年5月開業

「アパホテル<熊谷駅前北>」完成予想外観パース

 アパグループは26日、「アパホテル<熊谷駅前北>」(埼玉県熊谷市、総客室数245室)の起工式を執り行なった。熊谷市では初のアパホテル。

 JR湘南新宿ライン・高崎線・上越新幹線他「熊谷」駅徒歩4分に立地。敷地面積約633平方メートル。鉄骨造地上14階建て、延床面積約4,034平方メートル。

 客室は、シングル・ダブル242室、デラックスツイン3室。50型以上大型液晶テレビや枕元集中コントローラー(照明スイッチ類、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子等を集約)をはじめ、テレビ画面上に館内案内を表示するデジタルインフォメーションなどを標準装備する。

 8種類のスマートフォン決済に対応するチェックイン機のほか、並ばずにチェックインを完了できる非接触アプリチェックイン専用機を導入。ルームカードキーを投函することで自動的にチェックアウト処理が行なわれる「エクスプレスチェックアウトポスト」も設置する。

 開業は2026年5月の予定。

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