不動産ニュース / 調査・統計データ

2024/11/27

単身者が住みたいまち、1位は7年連続で「吉祥寺」

 (株)FJネクストホールディングスは27日、「今、住みたいまち」「単身者が住みやすいと思う鉄道路線」についてのアンケート調査結果を発表。10月18~23日に、首都圏に在住する20・30歳代の一人暮らし未婚男女1,600人に調査した。

 今住みたいまちを駅名で聞いたところ、トップは「吉祥寺」で2018年の調査開始以来7年連続の1位に。2位は「横浜」(前年順位:2位)、3位は「新宿」(同:3位)となった。以下、4位「渋谷」(同:5位)、5位「恵比寿」(同:7位)。
 上昇が目立ったのが「武蔵小杉」(前年11位から6位)で、初のトップ10入り。「大宮」(前年16位から10位)、「二子玉川」(28位から17位)、「川崎」(33位から17位)などが大きく順位を上げた。一方「中野」は9位から15位へとランクダウンした。

 住みやすいと思う鉄道路線は、「JR山手線」が1位。以下、「JR中央線」、「JR京浜東北線」、「東急東横線」、「JR総武線」の順。JRはトップ5に4路線がランクインした。

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2024/11/27

記者の目を公開しました

「『住まいの資産価値向上意識』を高めたい!」を更新しました。住まいを長持ちさせるためには大切な「外壁塗装」。しかし、家の中の手入れやリフォームと比較し、外壁のメンテナンスがおろそかになるユーザーは少なくありません。今回は住まいの資産価値向上に対するユーザーの意識を高めるため、省エネ性や快適性に寄与する「性能向上リフォーム(内窓施工)」と外壁塗装を組み合わせた提案を開始した、創建ペイントの取り組みを紹介します。