不動産ニュース / 開発・分譲

2024/12/24

CRE、佐賀・鳥栖で物流施設を開発

 (株)シーアールイーはこのほど、物流施設「(仮称)ロジスクエア鳥栖II」(佐賀県鳥栖市)を2025年11月に着工すると発表した。一般事業法人との共同事業。

 開発地は、長崎自動車道「鳥栖」IC、九州自動車道「小郡鳥栖南」ICへのアクセスに優れた立地。敷地面積約2万6,000平方メートル。鉄骨造地上2階建て、延床面積約3万6,000平方メートル。着工は2025年11月、竣工は26年10月の予定。

 同社は現在、物流施設を中心に約1,600物件、約202万坪の不動産を管理・運営している。また現在、物流施設9物件、約17万坪の開発を進めている。

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物流施設

貨物の保管・仕分けなどのための施設。物流センター、倉庫などであるが、保管機能だけでなく流通加工の機能を備えたものもある。必要な設備は貨物の性質や施設の用途によってさまざまで、その立地は、輸送方法や用途に応じて選定される。倉庫事業者が施設を建設し、賃貸する方法で運営されている場合が多い

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