不動産ニュース / 開発・分譲

2025/1/6

ZEH対応の軽量鉄骨造3階建ての戸建て新商品

「xevo M3」外観パース

 大和ハウス工業(株)は6日、軽量鉄骨造3階建て戸建住宅新商品「xevo M3(ジーヴォ・エムスリー)」を発売した。

 「都市に“ちょうどいい”3階建て」がコンセプト。太陽光発電システムを標準搭載するなどで、軽量鉄骨造3階建ての戸建住宅商品としては初めてZEH基準を標準仕様でクリア。また、軽量鉄骨軸組構法を採用することで、柱型が室内に出ず、高い空間対効果を実現する。

 外観は、自由設計の対応力を生かした4つのデザインタイプを提案し、都市部におけるユーザーニーズに応える。

 販売目標は年間150棟。販売価格は坪単価128万円(税込み)から。販売エリアは、省エネ地域区分1~3・8地域と多雪区域150cm超、沖縄県を除く全国。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。