不動産ニュース / その他

2025/2/28

宅建マイスター試験、88人が合格/推進センター

 (公財)不動産流通推進センターは28日、1月29日に実施した第9回「宅建マイスター試験」の合格者を発表した。

 同試験は、宅地建物取引士の中でも高い資質を持ち、リーダー的な役割を担える人物を「宅建マイスター」として認定するもの。認定者は、「宅建マイスターメンバーズクラブ」に自動登録され、専用サイトを利用することで継続的にブラッシュアップできる仕組みとなっている。

 今回の試験は、193人が受験。合格基準は60点以上で、88人が合格した。合格率は45.6%。平均年齢は44.7歳、最年少は28歳、最年長は70歳だった。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。