不動産ニュース / 開発・分譲

2025/3/28

東京・押上に全戸40平米超の賃貸レジデンス

「HF押上レジデンス」外観

 平和不動産(株)は28日、賃貸マンション「HF押上レジデンス」(東京都墨田区、総戸数74戸)を竣工したと発表。「HFレジデンスシリーズ」の9棟目となる。

 都営浅草線・京成押上線・東京メトロ半蔵門線「押上」駅徒歩11分、東武スカイツリーライン「曳舟」駅徒歩12分に立地。敷地面積約808平方メートル。鉄筋コンクリート造地上7階建て、延床面積約4,077平方メートル。

 太陽光発電を導入したほか、ワーキングラウンジとして使用できる集会室を設置。間取りは1LDK・2LDK、専有面積は40.23~60.96平方メートル。多様なライフスタイルに対応できるよう専有面積は広めに設定した。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。