不動産ニュース / 仲介・管理

2025/4/25

押上の賃貸マンションを取得/相互住宅

「フレンシア ノイエ押上」外観イメージ

 第一生命グループの相互住宅(株)は、賃貸マンション「フレンシア ノイエ押上」(東京都墨田区、総戸数24戸)を3月27日に取得したと発表した。

 同物件は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅徒歩3分に立地。大型商業施設「とうきょうスカイツリータウン」へ徒歩3分、複合商業施設「東京ミズマチ」へも徒歩2分と、生活利便性が高いこと等から、長期保有を前提に取得した。

 敷地面積は約283平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上7階建て。延床面積は約1,033平方メートル。2018年1月竣工。

 同社グループは東京圏の他、大阪・福岡・札幌等の大都市圏を中心に、地方主要都市においても賃貸住宅の取得を積極的に進めている。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。