不動産ニュース / イベント・セミナー

2025/5/2

「不動産特定共同事業の法務実務」をテーマにセミナー

 (一社)環境不動産普及促進機構(Re-Seed機構)は、第55回セミナー「不動産証券化の基礎知識と不動産特定共同事業の法務面の実務~平成29年の不動産特定共同事業法の改正を踏まえて~」を、6月6日、ウェビナー形式で実施する。

 セミナーでは、国土交通省不動産・建設経済局不動産市場整備課不動産投資推進室課長補佐・大西良宜氏や、同主査・細谷 豊氏が講師として登壇。不動産証券化の基礎知識や不動産特定共同事業制度の概要、不動産特定共同事業法の改正概要、不動産特定共同事業の法務・税務などについて解説する。

 時間は14時30分~17時。受講料は1万円。定員50人。詳細はホームページ参照。

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不動産特定共同事業法

出資等を受けて不動産取引を行ない、その収益を分配する事業の仕組みを定めた法律で、そのような事業を「不動産特定共同事業」という。1994(平成6)年に制定された。

続きはR.E.wordsへ

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆