不動産ニュース / 政策・制度

2025/6/26

東京都、アフォーダブル住宅供給促進へファンド

 東京都は25日、「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」の運営事業者募集を開始した。

 2022年3月策定の「東京住宅マスタープラン」および25年1月に策定した「東京都の少子化対策2025」に盛り込んだ、子育てに適した民間住宅の供給促進の一環。

 東京都と民間事業者が出資するファンドを通じて、子育て世帯やひとり親世帯が住みやすい、手頃な価格で安心して住むことができる「アフォーダブル住宅」を供給するモデルを構築する。

 自らが運営事業者となり、ファンドを創設し運営する事業者を募集する。募集は7月29日まで。10月ごろに審査を行ない、同月中に運営事業者を決定する。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。