リスト(株)のグループ会社であるリストインターナショナルリアルティ タイランド(LIRタイオフィス)は27日、バンコクで開発中の「InterContinental Residences Bangkok Asoke(インターコンチネンタル・レジデンシズ・バンコク・アソーク)」(総戸数88戸)の日本国内での販売を、30日より開始すると発表した。
同物件は、世界的なラグジュアリーホテルブランド「InterContinental」が手掛けるバンコク初のブランデッドレジデンス。BTS「Asoke」駅やMRT「Queen Sirikit National Convention Center」駅から徒歩圏に立地する。
敷地面積は約2,683平方メートル。地上32階建て。1フロア4戸で構成し、高いプライバシーを確保している。専有面積は139~547平方メートル。柱の少ないクリアコラム設計により、開放的な空間を実現する。間取りは2~4ベッドルーム、ペントハウス。全戸に対して駐車スペースを確保し、EV充電器も完備する。
販売価格は、約1億9,780万~10億1,200万円(1THB=4.6円)。
竣工は2029年6月の予定。
