大阪を中心に民泊・貸別荘施設の運営を手掛ける(株)LDKプロジェクト(大阪市中央区、代表:生田博之氏)は、高級民泊ブランド「えにし」を新設。「人の姿がなくとも『おもてなしの心』が感じられる空間」を目指し、同社最高クラスの宿泊ブランドとして立ち上げた。
1日にはフラッグシップ施設「えにし美山-霞月」(京都府南丹市)を開業。築年数も定かではない茅葺の古民家をベースに、地元の茅葺職人や大工の手によって再生した。茅葺屋根や梁など、元の古民家の姿はできる限り残しつつ、現代の滞在には不可欠な断熱性能を確保。サウナや半露天風呂をしつらえた。畳敷きのリビングの開口部からは、周囲の自然や中庭の景色を望むことができ、ダイニングエリアは黒を基調とした落ち着きのあるデザインに仕上げている。
什器等についても地元産の米を炊くことができる土鍋や、お茶を煎って香りを楽しむ茶香炉などを用意。非日常の文化体験ができるようにした。
「えにし美山-霞月」は京都市内から車で約1時間半、大阪市内から約2時間半に所在。乗用車2台まで施設内駐車場を利用できる。料金プランは1泊7万5,000円から。
