不動産ニュース / 開発・分譲

2026/1/14

品川区の市街地再開発組合の設立認可/地所レジ他

 三菱地所レジデンス(株)と日鉄興和不動産(株)は14日、「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」(東京都品川区)において「小山三丁目第1地区市街地再開発組合」の設立の認可を東京都から受けたと発表した。三菱地所レジデンスは同事業の組合員および参加組合員として、日鉄興和不動産は同事業の参加組合員として参画する。

 事業地は、東急目黒線「武蔵小山」駅南東に位置。区域面積は約1.4ha。木造建築や高経年の住宅が点在するエリアがあり、街区の安全性向上が課題だった。また、商店街アーケードの更新や休憩施設の充実、店舗数・販売額の維持向上など魅力を高める取り組みのほか、地区内を通過する車両と歩行者の交錯解消、快適なまち歩きを実現する歩行空間の確保などが求められていた。

 そこで同事業では、約1万1,280平方メートルの敷地に、延床面積約12万7,000平方メートル、地上約145m・約850戸の高層住宅、店舗、生活支援施設、駐車場等を整備。下層階には、既存の商店街の魅力を継承しながら、ギャラリーやデッキを2階レベルで整備することで、さらなる回遊性向上を目指した商業施設を設け、地域のにぎわいを創出する。

 2027年度に権利変換計画が認可される予定。竣工時期は33年度を見込む。

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市街地再開発事業

都市計画で定められた市街地開発事業の一つで、市街地の合理的で高度な利用と都市機能の更新を目的として実施される事業をいう。既成市街地において、細分化されていた敷地の統合・共同化、共同建築物の建設、公共施設の整備などを行なうことにより、都市空間の高度な利用を実現する役割を担う。

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