不動産ニュース / リフォーム

2026/1/15

ジェクトワン、空き家の自動査定サービスを2月に開始

「自動査定サービス」の画面遷移イメージ

 (株)ジェクトワンは2月17日に、同社で開発しているAIを活用した空き家流通プラットフォーム「空き家のコタエ」をローンチすると発表。提供サービスの第1弾として、「自動査定サービス」を同日リリースする。

 「空き家のコタエ」は、AIによる査定サービス、CtoCを軸とした取引機会の提供、リフォーム事業者、解体事業者、仲介会社といった事業者とソリューションネットワークの構築により、空き家の流通を促進することを目的に開発しているプラットフォーム。サービスリリースの第1弾として、「自動査定サービス」の提供をスタートする。

 同サービスは、「独自評価アルゴリズム」と「生成AI」を掛け合わせたシステムにより、サイト上で空き家所有者が登録した物件について、その物件ごとの条件に合わせて適切に補正した査定を行なう。
 空き家所有者が建物構造、所在地、間取り、築年数、土地面積、延床面積を入力すると、売却価格、賃貸で活用した際の収益シミュレーション、取り壊し費用の概算の3種の査定額を表示する。売却価格については、個人売買価格、事業者買取価格、さらに三為取引価格の3種の価格を算出・表示する。

 今後は第2弾として、査定価格をもとに空き家所有者が物件情報や希望価格をプラットフォームに掲載し、購入希望者とやり取りできる「空き家マッチング機能」を搭載する計画。さらに第3弾として、リフォーム事業者、解体事業者等の関連事業者とネットワークを構築し、向けて所有者と事業者のマッチングサービスも追加する計画。

 同社代表取締役の大河幹男氏は「寄せられる多くの相談に対応するために、2020年ごろから検討をしてきた。まず提供を開始する自動査定サービスについては、当社の査定をAIに学習させていくことで、査定精度を高めていく」と述べた。

記者説明会で大河幹男社長は「増加する空き家の解消という課題に対し、これまでのやり方では厳しいと考え、『空き家のコタエ』を開発した」と語った

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定期借家契約

契約期間の満了によって賃貸借関係が確定的に終了する借家契約。借地借家法に基づく契約類型である。

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