(公社)全日本不動産協会および同東京都本部など関連団体は15日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)にて令和8年新年賀詞交歓会を開催。衆参国会議員、都議会議員、関連団体トップなどが集まり盛会となった。
冒頭、同協会理事長・同本部本部長の中村裕昌氏が挨拶。「昨年は、当協会として大阪・関西万博に出展し、大阪ヘルスケアパビリオンの『未来の都市ゾーン』にブースを設置して、未来のまちづくり・未来の宅建士の活躍をアピールした。それに合わせ、調査研究事業として『ミライREBORNスマイビジョン』を発表した。今年はその延長として、人口減少社会の中で都市計画や都市づくりがどうあるべきかを研究している。11月に福井県で開催する全国不動産会議で成果を発表したい」などと話した。
また、昨年末に閣議決定した与党税制改正大綱にも触れ、「住宅ローン減税の延長を盛り込んでいただき、特に既存住宅についてかなり拡張していただいた。関連する新たな課題についても検証していきたい。また、空き家問題に対しては、『全日ラビー空き家相談ネットワーク』を立ち上げた。1年を掛けて、ある程度の成果を生み出していきたい」などと述べた。
