(公社)日本不動産鑑定士協会連合会は20日、グランドアーク半蔵門(東京都千代田区)で令和8年新年賀詞交歓会を開いた。会員のほか、国会議員や友好団体役員らが集まった。
冒頭、同連合会会長の吉村真行氏が挨拶。同氏は「昨年10月、当連合会は設立60周年を迎えた。社会のニーズは複雑化・高度化し、高い実務能力を備えた専門家がこれまで以上に求められている。私たち不動産鑑定士もしっかりとその役割を果たしていかねばならない。業務拡充、人材育成、地位向上という方針の下、さまざまな取り組みを行なっていく」などと語った。
さらに、「熊本地震における被災地での活動から10年が経過した。毎年のように頻発する自然災害に、オールジャパンで対応してきた。能登半島地震では、延べ1,500人以上の不動産鑑定士が現地の住家被害認定調査等を実施し、その後の奥能登豪雨などの水害でも支援活動をしていただいたことに感謝している。今後より一層、被災地の支援活動に取り組んでいきたい」と述べた。
