不動産ニュース / 開発・分譲

2026/2/5

三井不、埼玉・入間に地域貢献型物流施設

「MFLP入間I」外観

 三井不動産(株)は、マルチテナント型流施設「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)入間I」(埼玉県入間市)が1月31日に竣工したと発表。

 国道16号線と圏央道「入間」ICに近接する、広域配送に適した立地。西武鉄道池袋線「入間市」駅より西武バス「船久保工場前」停留所より徒歩3分。敷地面積は3万8,404.20平方メートル、鉄筋コンクリート造・鉄骨造地上4階建てで、延床面積は約8万6,808.50平方メートル。入間周辺では少ないランプウェイ(シングル)を導入。各階へ直接45ftのセミトレーラーが接車可能な片面バースを採用している。最大10テナント分割に対応できるため、多様なニーズに柔軟に対応可能。72時間対応の非常用発電を備えており、入居企業のBCPにも配慮している。

 入間市と「災害時における地域防災力向上のための協定」を締結。食料・物資等の備蓄品を保管できるよう、ランプウェイ下に備えた防災備蓄倉庫を入間市に提供する。さらに、敷地西側に隣接する「三井アウトレットパーク 入間」の従業員駐車場約7,000平方メートルを、災害時に臨時の避難所・物資受け入れスペースとして活用する計画。敷地内に設けた「防災パーク」には、非常時対応型自販機、かまどベンチ、ソーラーライト蓄電池なども配置し、地域防災機能の強化にも貢献する。 

 入間市の魅力発信に向け、国道16号線側の建物南側の壁面に、入間市のマスコットキャラクターである「いるティー」のPRサインを、圏央道側の視認性の良い建物北側ランプウェイには「ようこそ入間市へ」のPRサインを掲示している。
 さらに西側の度労を9mに拡幅整備。さらに一定の明るさを確保できるよう敷地内の照明の配置や照度等についても配慮し、夜間も地域の人々が安心して通ることができる道路へと再生した。

 就労者がリフレッシュできる空間づくりに向け、自然素材や光などを活用したバイオフィリック・デザインを採用。さらに、入間市が埼玉県最大の狭山茶の主産地であることから、狭山茶の魅力を広く知ってもらおうと、葉山茶収穫過程で発生する茶葉の端材や枝などの未利用部分を散財として活用したアート作品を導入している。

「いるティー」のPRサインを建物南側壁面に掲示
4階のラウンジの壁には狭山茶と左官を融合させたアート

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BTS型・マルチテナント型(物流施設の〜)

物流施設の種類は、その性格によって、大きくBTS型とマルチテナント型に分けることができる。(1)BTS型特定のテナントの要望に応じてオーダーメイドで建設され、賃貸される物流施設。

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