(株)東京カンテイは17日、2026年2月の三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出している。
首都圏の平均賃料は、平均築年数の若返りによって引き続き全域で強含んだ影響から、4,112円(同2.5%上昇)と2ヵ月連続で上昇した。都県別では、東京都が4,948円(同2.4%上昇)と5ヵ月連続のプラス、神奈川県は2,789円(同1.1%上昇)と4ヵ月連続でプラスになった他、埼玉県2,263円(同4.0%上昇)や千葉県2,247円(同5.3%上昇)においても、それぞれ政令指定都市がけん引する形で上昇傾向となっている。
近畿圏は、主要エリアがそろって強含んだことから、2,362円(同2.1%上昇)と4ヵ月連続で上昇した。大阪府は堅調なトレンドに加えて平均築年数もやや若返ったことから、2,766円(同2.1%上昇)と4ヵ月連続のプラスとなった。兵庫県では1,853円(同0.9%上昇)と2ヵ月ぶりに上昇した。
中部圏は2,140円(同3.2%上昇)、愛知県は2,202円(同3.2%上昇)と、ともに大幅上昇となった。
