NTT都市開発(株)は26日、米国アトランタ州において賃貸住宅開発「NOVEL Lulah Hills」(総戸数303戸)に参画すると発表した。同州での住宅開発事業は同社初。
同社の現地法人NTT UD USA Inc.を通じ、住友林業(株)の米国不動産開発子会社Crescent Communities, LLCと共同で取り組む。
開発地は、都市圏中心部から北東に約10kmの「ディケーター」エリアに位置。大企業やスタートアップが集積するミッドタウンやバックヘッドに車で約20分と、住宅街として人気のあるエリア。周辺には総合大学エモリー大学をはじめ、多数の教育施設や医療機関が集積しており、人口の増加に伴う継続的な住宅需要が期待できる。
米国大手商業ディベロッパーのEDENS社がショッピングモール跡地の再開発事業として進めている大規模複合開発Lulah Hillsの一画に位置している。同プロジェクトは、30ha超の敷地にスーパーマーケットや映画館といった商業施設の他、約1,800戸の住宅を開発するもので、同物件は、Lulah Hills内で着工する最初の賃貸住宅となる。
建物は地上6階建てで、1階は鉄筋コンクリート造、2階以上は木造。延床面積は約6万3,000平方メートル。共用施設として屋外に中庭・ダイニングスペース・プール、屋内にラウンジやフィットネススタジオ等も設ける。1階は複数の商業店舗となる。
2025年12月に着工済み。竣工は28年度の予定。
