(株)東京カンテイは9日、2026年3月の主要都市圏別・新築小規模木造一戸建て住宅の平均価格動向を発表した。敷地面積50平方メートル以上100平方メートル未満、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象。
首都圏の平均価格は5,891万円(前月比1.6%下落)と2ヵ月連続で下落した。都県別では、東京都が7,740万円(同1.3%上昇)と上昇。神奈川県は5,099万円(同0.8%下落)と3ヵ月ぶりに下落したものの、5,000万円台は維持した。千葉県は4,471万円(同2.0%下落)と2ヵ月連続の下落。埼玉県は川越市や所沢市などで価格が上昇し、4,737万円(同3.1%上昇)に。
近畿圏の平均価格は4,088万円(同0.8%上昇)と3ヵ月ぶりに上昇。主要府県別では、大阪府は3,983万円(同1.5%上昇)と3ヵ月ぶりに上昇したものの、4,000万円を割り込んだ。兵庫県は4,416万円(同1.3%下落)と4ヵ月連続で下落。京都府も3,785万円(同2.3%下落)と下落している。
中部圏は4,225万円(同0.5%上昇)、愛知県は4,400万円(同1.6%上昇)といずれも上昇した。
