サンフロンティア不動産(株)の子会社のサンフロンティア佐渡(株)は17日、宿泊特化型ホテル「たびのホテル佐渡Annex」(新潟県佐渡市、総客室数49室)を開業した。
同エリアで2018年に開業した「たびのホテル佐渡」の別館で、佐渡中心部で展開する同社「たびのホテル」ブランドは今回で4店舗目となった。敷地面積2,147.28平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造5階建てで、延床面積は2,978.25平方メートル。付帯施設としてレストランや会議室、コインランドリー等を備える。
佐渡島唯一の看護専門学校の女子寮「佐渡看護専門学校若草寮」(1985年築)を再生し、ホテルにコンバージョンした。寮時代の空間を生かして新たな機能を持たせて再構成したのが特徴。かつての「談話室」は、多目的スペースとして利用できる和室に、「衣類乾燥室」だったスペースは地域の会合にも使える会議室とした。館内は佐渡の文化に触れられる要素も取り入れた空間づくりを行なった。
客室は、ツイン(定員2人、17.2~20.6平方メートル)、ファミリートリプル(定員5人、28.6平方メートル)など6種類を用意。ツインルームを中心に長期出張などのビジネスユースや観光などの需要を取り込んでいく。
