特定非営利活動法人キッズデザイン協議会は19日、20回目となる「キッズデザイン賞」受賞作品を発表した。
同賞は子供の安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・サービス・空間・活動・研究などを顕彰するもの。今回は応募総数458点の中から286点を受賞作品として選出した。応募資料には、「AI」というワードが増加。家庭での見守りサポートや保育現場での負担軽減などで活用する提案が拡大した。また、今年もインクルーシブデザインの提案が多数応募された。
住宅・不動産業界からは、ポラスグループが36件、積水ハウスが9件受賞した。
住宅・不動産関係の主な受賞作品は以下の通り。
・(株)小木野貴光アトリエ一級建築士事務所
「子と猫の家」
・小田急不動産(株)
「リーフィア狛江和泉本町三丁目」
・快住建築企画
「愉しみがめぐる家」
・ケイアイスター不動産(株)
「リマインドヌック-現代の多忙な生活を支える『住まいのOS』アップデート」
・京阪鉄道不動産(株)
「インスパイア・フィールド」
「劇場型キッチン」
・スターツCAM(株)、(株)松下設計、(株)ボーネルンド
「くまキッズ」
・住友林業(株)、住友林業クレスト(株)
「静音建具」
・積水ハウス(株)
「一か所で全ての衣家事が完結!子どもにも使いやすい ランドリーコーナー」
「家族みんなで見守りあう展示場」
他7点
・大東建託(株)
「ぼ・く・ラボ賃貸 フィール」
・大和地所レジデンス(株)
「ヴェレーナグラン江ノ島鵠沼海岸:海と多世代の交流を未来へつなぐ住宅」
・中央グリーン開発(株)
「公園と繋がる『つむぎテラス』宅地からコミュニティ拠点へ」
「子どもたちの個性を引き出す魅せる収納『ミセラック』のある暮らし」
他5点
・(株)中央住宅
「内庭が寄り合う、集落のような街づくり」
「ザ・プルーヴ本八幡 森のボンエルフ」
他17点
・(株)東栄住宅
「近郊型建売分譲住宅の新たな空間提案『マルチエントランスII』」
「子供達がのむ水の安全を守る住宅用地盤改良杭 R-Evolveパイル」
他1点
・(株)日本ハウスホールディングス、三宅香帆+千葉工業大学 金子尚志
「ひのきの図書館 檜ぷらざ埼玉」
・パナソニック ホームズ(株)、ウインズタウン神戸みずき台団地管理組合法人
「ウインズタウン神戸みずき台 子どもが街の未来をデザインする」
・ポラスガーデンヒルズ(株)
「雨水貯留の『堰』から、街を編み上げる『創造の路地』へ」
「親の余白が子の自立を育む、4つのライフスタイル別量産住宅RAKUYA」
他4点
・(株)ポラス暮し科学研究所、(株)住宅資材センター、ポラス(株)
「しっくいシュクル」
・ポラスタウン開発(株)
「バックヤードストレージのある家」
・ポラスマイホームプラザ(株)
「『街のギャラリー』としての出窓が子どもの豊かさを育む街 育実(はぐくみ)の丘上尾」
「未来へ備える、いつもの暮らし FORESTLE 大和田 GXgrade」
・ミサワホーム(株)
「SMART STYLE Roomie 平屋蔵タイプ-ひとつなぎの大空間-」
「MARGE -時間とこころと余白をデザインする住まい-」
(株)LIXIL
「改装サッシPRO-SE・RF たて型換気かまち」
「リスクのものさしを活用したくらしの危険予知授業」
(株)LIXIL住宅研究所
「自然と片付く仕組みのある家」
「地域にひらく、多世代交流のためのプラットフォーム『アイフルホームのあそべる家』」
他1件
(順不同)
最優秀賞となる「内閣総理大臣賞」をはじめとした各大臣賞など、優秀作品は9月16日に発表される予定。表彰式は10月2日に虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)で行なわれる。
