旭化成ホームズ(株)と東リ(株)は8日、新築工事現場から回収した国産タイルカーペットの端材を東リの工場で再資源化する水平リサイクルのスキームを構築したと発表した。
回収した端材を、旭化成ホームズが資源循環センターで分別・集約。東リの独自技術により、パイル層(繊維部分)を含め、タイルカーペットのパッキング材(裏材)「サスティブバック」の原料となるリサイクルチップへ加工する。このリサイクルチップを使用した東リの環境対応タイルカーペットを、旭化成ホームズの集合住宅「へーベルメゾン」の屋内共用部などに採用することで、水平リサイクルを実現する。
なお、旭化成ホームズの広域認定(※)に基づく回収ネットワークと、東リのリサイクル技術を組み合わせることで、従来の製品ブランド単位の回収リサイクルの枠を超え、より多くの国産タイルカーペットを資源循環の対象とすることが可能。
※環境大臣が廃棄物の再資源化に資する広域的な処理を行う者を認定し、関係する地方公共団体ごとの許可を不要とする特例
