国土交通省は5日、2026年度「都市景観大賞」(都市空間部門、景観まちづくり活動・学習部門)の各賞の選定結果を発表した。
より良い地域の景観形成を目指すための普及啓発の一環として、地域の活性化につながる取り組みの契機となるよう、優れた都市景観を形成している地区や地域の景観に関する活動を1991年度より表彰している。
今年度は、「都市空間部門」の大賞(国土交通大臣賞)に「長野県立美術館・長野市城山公園」(長野県長野市)、「都市景観の日」実行委員会会長賞に「御堂筋(なんば駅前~長堀通)地区」(大阪市中央区)、公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンター理事長賞に「川崎市役所広場地区」(川崎市川崎区)、奨励賞に「双葉駅西住宅地区」(福島県双葉郡双葉町)と「“海と共に生きる”観光防災まちづくりを進める伊豆市土肥地区」(静岡県伊豆市)の2地区が選ばれた。
「景観まちづくり活動・学習部門」では、大賞(国土交通大臣賞)に「住民有志の発意による100年後も語り継がれる風景づくり~bandpark 番所鼻自然公園リ・デザイン~」(鹿児島県南九州市)、「都市景観の日」実行委員会会長賞に「地域の歴史資源を活用した多世代景観学習の発展的継続」(新潟市中央区)と「アートと歩む景観まちづくり」(東京都立川市)の2地区、公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンター理事長賞に「水戸宿泊交流場を拠点とした空き家・空き店舗活用による次世代の景観まちづくり活動」(茨城県水戸市)が選出された。
受賞地区の詳細はホームページを参照。
