(株)東京カンテイは8日、2026年9月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅の平均価格動向を発表した。敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象。
首都圏の平均価格は5,123万円(前月比1.8%下落)と、2ヵ月連続で下落した。都県別では、東京都が6,738万円(同2.9%下落)と5ヵ月ぶり、神奈川県は5,527万円(同1.6%下落)と3ヵ月ぶりに、それぞれ下落した。千葉県は4,161万円(同0.8%下落)と連続で下落。埼玉県も4,116万円(同1.1%下落)と下落した。一都三県はいずれも下落したが、前年同月比は依然としてプラスとなっている。
近畿圏の平均価格は3,825万円(同2.0%下落)と、下落が続いた。主要府県別では、大阪府は4,273万円(同2.0%上昇)と2ヵ月ぶりに上昇。兵庫県は3,897万円(同1.2%下落)と下落、京都府も3,983万円(同11.0%下落)と大きく下落、前月からの反動もあるものの、6ヵ月ぶりに4,000万円を割り込み、前年同月も下回った。
中部圏は3,541万円(同0.6%上昇)、愛知県も3,753万円(同2.1%上昇)と、いずれも3ヵ月ぶりの上昇となった。
宮城県は3,515万円(同5.2%下落)と連続で下落。福岡県は4,097万円(同1.6%上昇)と再び上昇した。
