三菱地所レジデンス(株)は19日、開発中の賃貸マンション「ザ・パークハビオ 蒲田レジデンス」(東京都大田区、総戸数117戸)の共用部において、神奈川県相模原市の林業関係者から指定調達した木材を採用すると発表した。
同社が推進する持続可能な木材活用を目指す取り組み「木の守プロジェクト」の一環。今回はさがみはら津久井産材を指定調達し、木材購入費に加えて再造林と育林費用も林業関係者に直接還元することで、杉の苗木代、地拵えおよび植付施業費、5年間の育林費などを賄ってもらう。今後の木材活用と森林循環を目指す。同社が再造林・育林費用まで含めて木材購入を行なうことは初めて。
物件はJR京浜東北線「蒲田」駅徒歩5分に立地。敷地面積705.30平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。延床面積は5,006.99平方メートル。共用部のエントランスホールやラウンジの天井、壁面ルーバーに津久井産材を使用し、CLT材で製造した造作家具の採用も予定している。専有面積は25.52~45.42平方メートル。間取りは1K~2LDKまで展開する。
竣工および入居開始は2028年8月下旬を予定している。
