vol.248 エメラルド色の「緑の日」、セントパトリックのお祭り
3月17日のセントパトリックの祝日には、誰もが「緑色」の何か、スカーフやセーター、リボン、帽子や手袋などを身にまとう。緑色の髪にしたり、じゃらじゃらとマルディグラの祭りにつけるような緑色のビーズを体中に巻き付けたり、飼い主と同じ緑のドレスを着た...
3月17日のセントパトリックの祝日には、誰もが「緑色」の何か、スカーフやセーター、リボン、帽子や手袋などを身にまとう。緑色の髪にしたり、じゃらじゃらとマルディグラの祭りにつけるような緑色のビーズを体中に巻き付けたり、飼い主と同じ緑のドレスを着た...
結婚式で皿やグラスにヒビが入るとか、壊れる、割れる、は縁起が悪い。増してや壊す、割る、などということは慶事の折、不吉以外の何ものでもない、とこれまでは思っていた。
大半のアメリカ人が「朝食は1日の食事のうちで一番大切」と考えてはいるが、現実にはたったの3分の1しか朝食をとらない、というショッキングな調査結果がある(newsroom.kelloggcompany.com/index.php?s=27529&...
数字だけでは全体像が描けない時がある、ということを知った。シカゴ市の現在の賃貸マーケット空室率は3.7%と低い。
シカゴの冬はいつも冷蔵庫の中より寒いが、今朝は冷凍室(フリーザー)の-22°Cを遥かに下回る体感温度-34°Cである。生命に危険があるとして、外出は避けるようラジオ、TVの緊急ニュースで呼びかけている。
ロシアのマフィアがシカゴ郊外の高級住宅地で豪邸を買い漁っている、と噂が立った。すでに豪勢な屋敷が何ヵ所か売られたそうな。
微妙な色のペンキが驚くほど沢山揃っている。「これ!」という色がみつからない時には、イメージしている色のカラー写真を持ってゆくと、店員がコンピューターでその色を分析し、可能な限り近い色を作ってもらえる。
移民はアメリカ合衆国の人口増加の主導力である。駐在、留学、観光、ビジネス、季節労働者、難民、不法残留者に至るまで、アメリカには大勢の外国人が住んでいるが、祖国に帰らず合法的に定住する外国人も少なくない。
今年は感謝祭とハヌカ(ユダヤ教の祭り)が重なるという歴史的な祝日。次に日にちが重なるのは7万9000年後(!)だそうで、一生に一度巡り会える人もそうはいないという稀なハイブリッドホリディとなる。
カナダのバンクーバー市を訪れた際、グランヴィル島の岸辺にハウスボートが軒を並べて繋留されているのが目についた。ボートはどれもモダンなデザインで、自転車やスケートボードが脇に置いてあったり、繊細なレースのカーテンがひかれた窓辺には可愛らしい花が飾...