不動産ニュース / 政策・制度

2001/9/11

国土交通省、建築基準法の規定に基づく指定確認検査機関を指定

 国土交通省は、「建築基準法の一部を改正する法律」の施行にもとづき、2以上の都道府県の区域で2以上の地方整備局等の管轄区域にまたがって確認検査の業務を行なう機関として指定の申請があった機関につき、7日付けで国土交通大臣による指定を行なった。

 今回指定を受けたのは、ハウスプラス住宅保証(株)(東京都港区、代表取締役:小野勝氏)。業務内容は、床面積の合計が2,000平方メートルを超える主たる用途が共同住宅である新築の建築物および当該建築物に附属する建築設備、工作物の確認、検査等。業務区域は、埼玉県、千葉県、東京都(島所部を除く)、神奈川県、札幌市および仙台市の全域となっている。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。