不動産ニュース / 開発・分譲

2001/9/17

大京、名古屋地区初の環境共生マンション「ライオンズガーデン野並」を販売開始

「ライオンズガーデン野並」完成予想図
「ライオンズガーデン野並」完成予想図

 (株)大京 は、現在建設中の環境共生マンション「ライオンズガーデン野並」(所在:名古屋市緑区、総戸数:106戸)の登録受付を9月20日~24日まで行ない、24日の抽選後に販売を開始する。

 同社にとって名古屋地区で初の環境共生マンションとなる同物件は、2000年度の「愛知県環境共生住宅市街地モデル事業コンペ」で、省エネルギー、自然エネルギー等の活用、資源の有効活用および廃棄物の削減などの5つの設計条件への配慮が評価され、優秀案を受賞。
 中でも、大型生ゴミ処理機の設置は全国の民間新築住宅では初めてのことで、年間約17トン~23トンの生ゴミをたい肥として再利用、環境への負担の軽減を可能としている。
 販売戸数の104戸の中心価格帯は3,300万円台で、専有面積は80.20~120.03平方メートル、間取りは3LDK~4LDK。竣工は2001年11月13日、入居開始は2001年11月20日を予定している。

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