不動産ニュース / 仲介・管理

2001/9/17

大東建託、「新家賃保証30年型」導入

 大東建託(株)は、9月14日より「新家賃保証30年型」のサービスを開始した。

 同サービスは、1月より開始した「新家賃保証10年型」同様、同社子会社の大東共済会(株)の保証によるもので、賃貸事業経営をサポートする同社独自のシステム。
 保証開始から10年までは、保証査定家賃額の10%(現行4%の共済会費プラス特約付き管理費6%)を毎月支払うことで、保証査定家賃額の90%の手取収入を保証。それ以降については、保証査定家賃額を10年経過時および以降2年毎に見直し、見直し後の保証査定家賃額から共済会費と管理費6%を差し引いた額が手取収入として保証される。

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