ケイアイスター不動産(株)は18日、郊外を中心に展開している「中古住宅再生事業」(買取再販事業)の全国展開に向け、店舗数・仕入れ数を拡大していくと発表した。新築分譲住宅事業のノウハウを生かした責任一貫体制を武器に原価率を抑え、「アフォーダブル住宅」として供給。地方部における空き家問題の解決にも寄与していく。
2025年に開始した中古住宅再生事業は、分譲住宅事業で培った店舗網や在庫取得ノウハウを最大限に活用。既存住宅の買い取りからリフォーム、販売、アフターケアまでを自社で一貫して行なう「責任一貫体制」で分譲住宅事業と部資材や職人を共有し原価率を抑え、平均販売価格1,700万円台の「高品質だけど低価格」な住宅の提供を可能にしている。
25年の本格始動から1年強で23店舗(本格稼働11店舗)とし、仕入棟数約500棟を達成。今後も積極的な人材採用と独自の仕入ネットワークを軸にスピード成長を継続し、100店舗体制を目指す。
需要が堅調な1都3県と関西エリア等の都市部では、分譲住宅事業のシェア拡大を推進。需要が軟調な地方および郊外エリアでは中古住宅再生事業を本格展開。ターゲットエリアを明確に分けた「二刀流戦略」で、多様化する顧客のライフスタイルや予算に応じた幅広い住まいの選択肢を提供していく。
