不動産ニュース / 開発・分譲

2001/9/21

東栄住宅、「平成14年1月期中間決算短信」発表

 (株)東栄住宅は20日、「平成14年1月期中間決算短信(単体)」を発表した。

 当期単体業績は、売上高が392億3,800万円(前期比3.7%増)、営業利益が23億3,400万円(同▲30.2%)、経常利益が19億1,800万円(同▲36.5%)、当期純利益が10億円(同▲39.8%)となった。

 事業種別セグメントの業績は、不動産分譲事業で、大型開発現場の一部引渡しも開始され、戸建住宅は373億9,500万円、中高層住宅(マンション)では、分譲マンション「エスト・グランディール船橋本町」の物件引渡しが寄与しことにより17億3,300万円となった。その他事業では、注文住宅等の請負工事が8,000万円、不動産賃貸は400万円、住宅部材等の販売等は2,300万円となった。

 通期業績についての見通しは、東証二部上場1周年を記念した謝恩キャンペーンの開催でのブランドの更なる浸透による知名度の確立等と良質で販売効率の高い事業用地の仕入等で、一層の経営強化と業績の向上をめざし、売上高860億円(前期比17.1%増)、経常利益63億円(同23.0%増)、当期純利益34億円(同23.9%増)を見込む。

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