不動産ニュース / その他

2003/11/26

野村ホーム、千葉市医師共同組合より指定業者に認定

 野村ホーム(株)は25日、11月1日に千葉市医師協同組合(代表:篠崎玄幸理事長)との間で同社商品の斡旋に関する提携契約を締結したと発表した。

 同社ではこれまでにも、2001年に西東京医師協同組合、横浜北部医療協同組合と提携契約を締結し、指定業者の選定を受けており、今般、千葉市の医師協同組合からも指定業者として選定されたもの。
 千葉市医師協同組合は、千葉市の医師約500名を会員とする医療協同組合で、今回の提携により、同社が組合員医師の住宅、診療所等建設のあっせんを行なうこととなる。また合わせて、組合からの年10回の会員に向けた情報発信に、同社の情報を告知する。
 なお、今回の提携について同社では、健康・安全・環境に配慮した「外断熱の家」への取り組みが理解され、住まいと人との健康について高い配慮がなされた住宅であると判断されたことによるものとしている。

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