不動産ニュース / 政策・制度

2005/2/3

住宅金融公庫、フラット35の2月適用金利を発表

 住宅金融公庫は2日、証券化支援事業である民間金融機関の長期固定金利住宅ローン「フラット35」の2005年2月適用金利を発表した。

 取扱金融機関は、2月1日より新規参入した富山信用金庫(富山県)、中兵庫信用金庫(兵庫県)、愛媛信用金庫(愛媛県)を含めて、195機関。そのうち162機関が2%台で、平均金利は2.79%(対前月比▲0.03ポイント)となった。

 また、05年1月の買取申請は2,599件、629億円でいずれも過去最高値であり、証券化ローンが実施された03年10月からの累計は9,391件、2,214億円であった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。