不動産ニュース

2005/4/25

アキュラホーム、収入付分譲住宅事業を開始

 (株)アキュラホーム(さいたま市大宮区、社長:宮沢俊哉氏)は25日、戸建住宅の中に住居部分と賃貸部分を併設することで、資金的に無理なく土地を購入し家を建築する「収入付分譲住宅」事業を開始すると発表した。

 同事業は、住宅の中に賃貸住宅部分を設けることにより、居住しながら賃貸収入をローン返済に充当していくというもの。実質負担が軽減されるうえ、将来ライフスタイルや家族構成の変化に合わせ、間取りを変化させたり、アパート部分を自宅に組み込むことが可能となる。
 なお、東武東上線「坂戸」駅徒歩7分の立地に第1弾を建設、29日より販売を開始する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。