(株)アキュラホーム(さいたま市大宮区、社長:宮沢俊哉氏)は25日、戸建住宅の中に住居部分と賃貸部分を併設することで、資金的に無理なく土地を購入し家を建築する「収入付分譲住宅」事業を開始すると発表した。
同事業は、住宅の中に賃貸住宅部分を設けることにより、居住しながら賃貸収入をローン返済に充当していくというもの。実質負担が軽減されるうえ、将来ライフスタイルや家族構成の変化に合わせ、間取りを変化させたり、アパート部分を自宅に組み込むことが可能となる。
なお、東武東上線「坂戸」駅徒歩7分の立地に第1弾を建設、29日より販売を開始する。