不動産ニュース / その他

2005/5/10

東急不ら、シニア住宅で介護予防プログラムの提供を開始

 東急不動産(株)、(株)東急スポーツオアシスは、東急不動産が経営するシニア住宅第1号施設「グランクレールあざみ野」(横浜市青葉区、総居室数78室)において、早稲田大学エルダリーヘルス研究所と連携し、入居者への介護予防プログラムの提供を5月9日~7月29日までの約3ヵ月間実施すると発表した。

 同プログラムは、入居者の健康増進を目的とし、早稲田大学エルダリーヘルス研究所や東急スポーツオアシスなどがストレッチ運動や体操等のさまざまなメニューを提供していくというもの。開始時と終了時に体力測定を実施し、体力評価や健康状態改善のための相談・アドバイス等を提供するとともに、入居者からのアンケートから効果の高かったメニュー等を、今後のサービスに取り入れていく予定。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆