北近畿積水ハイム不動産（株）（京都府福知山市、社長：山本善之氏）は24日、「ハーモネイトタウン行永桜通り」（京都府舞鶴市、販売区画数34区画）を3月18日より一般公開すると発表した。
同分譲地は、JR舞鶴線「東舞鶴」駅徒歩11分、大型商業施設や病院、学校などが集積している生活利便性の高い立地。総開発面積約13,000平方メートルの子建て住宅街。2005年10月に工事を完了しており、現在までに友の会会員に向けた先行販売により25区画の販売を行なっている。今回公開される34区画のうち、一般向け第1期として10区画の販売を4月18日より開始する。
「ハーモネイトタウン行永桜通り」の特徴は、「安心」「快適」「美観」の3テーマの融合。
「安心」については、舞鶴市初のセキュリティタウンとして、一邸ごとに24時間体制のセコムオンラインセキュリティを導入し、また「防犯合わせペアガラス」などのセキスイハイムS&Sバッゲージ（防犯仕様）を採用している。
「快適」面では、情報インフラとして、関西電力グループのインターネットサービス「eo光ネット」の標準引き込みを可能としているほか、「ITクッキングヒーター」や「エコキュート」などを標準装備とし、全邸オール電化対応。
「美観」面では60区画というスケールメリットを生かし、各邸の外溝部と分譲地の中心に配した公園に、ふんだんに植栽を設ける事により、緑に包まれる街並みを創出するなどの配慮がなされている。
敷地面積は146.84～209.53平方メートルで、販売価格は坪単価284.5～376.6千円。
