不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/2/28

ケネディクス不動産投資法人、不動産投資物件に「レランドセンタービル」を取得

 ケネディクス不動産投資法人は27日、不動産投資信託(REIT)のための不動産投資物件として「レランドセンタービル」の取得を決定したと発表した。

 同物件は、1989年竣工、鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階地上8階建ての商業ビル。JR「船橋」駅北口徒歩3分という好立地に位置する。賃貸可能面積は3,875.45平方メートル、稼働率は88.88%。
 同投資法人では、東京経済圏のオフィスビルの投資比率を高め、ポートフォリオ全体の運用バランス拡充を図るため、同物件取得を決定した。
 取得先は万仁土地(株)(東京都千代田区、代表:関根秀昭氏)、取得価格は22億5,230万円。

 3月1日に売買契約を締結、同日引き渡しを行なう予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。