不動産ニュース / 開発・分譲

2006/8/16

「コモド武蔵小杉リノベーションプロジェクト」モデルルームオープン/リビタ・東電

 (株)リビタと東京電力(株)は、社宅をオール電化の賃貸マンションに再生する「コモド武蔵小杉リノベーションプロジェクト」(川崎市中原区、地上7階建て)の現地モデルル-ムを19日よりオープンする。

 同プロジェクトは、リノベーション分譲マンションで実績のあるリビタが取り組む初めてのリノベーション賃貸マンション。リビタがJR・東急東横線「武蔵小杉」駅より徒歩3分の社宅を購入、新たに53戸の住まいとして再生し、賃貸するもの。
 外観は、エントランス・外構・外装を含めた敷地内の空間全体にコンセプトカラーのグリーンを取り入れ、やさしさのあるデザインにリニューアル。各住戸も素材・設備を刷新、8タイプの間取りを用意した。
 また、「オール電化」「光ファイバ・インターネット」といったインフラを整備、東京電力グル-プがオール電化ライフをサポートする。

 賃料は13万9,000円(1LDK・48.10平方メートル)~20万3,000円(3LDK・72.18平方メートル)。
 完成は9月、入居開始は9月下旬を予定している。

 詳細はホームページを参照。

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