不動産ニュース / 開発・分譲

2006/11/15

地方主要都市進出、茨城初「レクセル水戸大町」発売へ/扶桑レクセル

「レクセル水戸大町」完成外観イメージ図
「レクセル水戸大町」完成外観イメージ図

 扶桑レクセル(株)は13日、茨城県初のレクセルマンション「レクセル水戸大町」(茨城県水戸市、総戸数77戸)を発表した。

 同物件は、地上15階地下1階建て、敷地面積が1,772.77平方メートル。JR常磐線「水戸」駅徒歩15分に立地。歴史の名残を残すまち並みに調和するよう、外観を古典建物の雰囲気を感じさせつつ、部分的にスタイリッシュなガラスや金属ルーバーなどを用いて先進性を表現した。
 また、共有・専有部分共に安全に暮らせるユニバーサルデザインを導入。また、水戸市初となるセキュリティシステム「モバイル・ホームコントロール・システム『留守モード』」、「ネット対応防犯カメラシステム『MARGUS(マーガス)』を採用した。

 専有床面積は、66平方メートル台~100平方メートル台が対象。間取りは2LDK+S~4LDK、価格は4,600万円台が中心となる見込み。今月18日よりモデルルームオープン、下旬に販売開始を予定している。
竣工は2007年8月下旬の予定。

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