不動産ニュース / 調査・統計データ

2006/12/8

住宅性能表示制度発足以来の登録戸数、100万戸を突破/住宅保証機構

 (財)住宅保証機構はこのほど、住宅性能保証制度などの概況をまとめたデータブック『財団法人住宅保証機構データブック 平成18年度版』を発行した。

 これによると、住宅性能保証制度の2005年度末時点の業者登録は3万9,992社(対前年度比96.2%)。また同年度住宅登録申請は一戸建て住宅、共同住宅、増改築工事合わせて10万1,210戸(同96.9%、制度発足以来累計118万4,566戸)、住宅登録は9万7,094戸(同87.4%、同109万4,636戸)。
 また、既存住宅保証制度の現場検査申請戸数は76戸(同115.1%、同361戸)、保証書が発行された住宅は69戸(同122.6%、同284戸)あることが判明した。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。