不動産ニュース / 開発・分譲

2006/12/13

京成線葛飾エリアでマンション2棟を発売へ/日本綜合地所

 日本綜合地所(株)は12日、京成線を最寄りとする分譲マンション「グランタワー立石レジデンス」(東京都葛飾区)、「グランシティ青砥ユーロレジデンス」(同)を2007年春より販売すると発表した。

 「立石」は、京成押上線「京成立石」駅徒歩11分に立地。地上15階建てで、総戸数は56戸。「青砥」は、京成本線「青砥」駅徒歩7分に立地。地上8階建てで、総戸数は60戸。どちらも、奥行き4mの「オープンエアリビングバルコニー」を採用。また「立石」には、屋上庭園やビューバス、「青砥」にはほこりや花粉を除去するエアシャワーやキッチンディスポーザーなどを採用した。

 住戸は、「立石」が専有面積62~70平方メートルの3LDK。「青砥」が、専有面積57~86平方メートルの2・3LDKを予定している。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。