不動産ニュース / 開発・分譲

2007/3/14

東戸塚駅前で超高層タワーマンションに着工/藤和不、大和システム

「(仮称)東戸塚駅前タワープロジェクト」完成イメージ
「(仮称)東戸塚駅前タワープロジェクト」完成イメージ

 藤和不動産(株)と大和システム(株)は、JR横須賀線「東戸塚」駅前(横浜市戸塚区)において、共同住宅と事務所、店舗から成る超高層タワーマンション「(仮称)東戸塚駅前タワープロジェクト」(地上26階建て、住戸部分187戸予定)に着工した。

 駅に直結した同物件は、周囲に商業施設や生活利便施設が揃った好立地に位置。敷地面積8,422.59平方メートル、延床面積は4万1,535.92平方メートル。下層階が店舗・事務所、10階以上が住宅となっている。

 住戸プランは80平方メートル台~100平方メートル台の2LDKを中心とした、広めのプランを用意。
 竣工は2009年2月、販売開始は2007年夏以降を予定している。

 なお両社の共同事業は、2005年に販売を開始した大規模マンション「フォートンヒルズ」(横浜市戸塚区、総戸数888戸)に続き2件目。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。