不動産ニュース / 開発・分譲

2007/3/20

静岡県御殿場市で同社初の工業団地開発に着手/大和ハウス

 大和ハウス工業(株)は20日、静岡県御殿場市において、同社初の工業団地「富士御殿場工業団地」の開発に着手すると発表した。

 同社では開発にあたり、当該用地の開発会社である(株)東富士(静岡県御殿場市、代表:岩見正文氏)を2006年12月27日付で連結子会社化。このほど、御殿場市の開発許可等の許認可が下りたことから、07年3月15日に工業団地内の用地買収がすべて完了、開発に着手することとなった。

 総事業費は約160億円(土地約60億円、建物約100億円)。総事業面積29万9,769.2平方メートル。販売面積は約22億3,500平方メートル、18区画(1区画約1,800平方メートル~6万8,600平方メートル)。
 07年5月より造成工事をスタート、08年4月より一部分譲を開始する予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

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