不動産ニュース / その他

2007/4/26

従業員向け「第3子ゆとり支援制度」適応対象第1号の子ども誕生/日本綜合地所

 日本綜合地所(株)は従業員の第3子以降の子どもを対象に、「第3子ゆとり支援制度」を導入していたが、4月19日付けで適応対象第1号となる子どもが誕生したと発表した。

 同制度は、同社従業員の2007年4月1日以降に生まれた第3子以降の子どもを対象に、出産にかかる費用や教育費など子育てにかかる費用を、中学卒業まで全面的に同社が支援するというもの。

 同社では、これまでも従業員向け「育児休暇制度」拡充、ユーザー向け「子育て応援プラン」導入など、独自の少子化対策を推進してきた。第3子ゆとり支援制度により、従業員のモチベーション向上と職場環境の活性化を図るとともに、国の少子化対策にも貢献するとしている。

 なお現時点で、他に1名の従業員に第3子の誕生が予定されている。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。