不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2007/5/1

「秋葉原センタープレイスビル」取得、「ラサールアジアオポチュニティファンドII」に組み入れ/LIM

 ラサール インベストメント マネージメント インク(LIM)は27日、「秋葉原センタープレイスビル」(東京都千代田区、地上16階地下2階塔屋1階、賃貸可能面積約2,720坪)の信託受益権を取得したと発表した。取得先は三菱地所(株)組成のSPCである(有)マキシムで、取得価格は不明。

 「秋葉原センタープレイスビル」は秋葉原駅区画整理一環事業地域に竣工したオフィスビル。IT・通信関連企業からの需要を見込んでおり、リーシングは引き続き三菱地所プロパティマネジメントが行なう。
 なお、同物件は同社が運用するアジアに特化した不動産ファンド「ラサールアジアオポチュニティファンドII」(運用予定資産規模3,000億円~4,000億円)に組み入れられる。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。