不動産ニュース / 開発・分譲

2008/1/18

都心型商業施設「ギンザ・グラッセ」をオープン/三井不動産

「ギンザ・グラッセ」外観パース
「ギンザ・グラッセ」外観パース
「ギンザ・グラッセ」エントランスパース
「ギンザ・グラッセ」エントランスパース

 三井不動産(株)は17日、東京都中央区銀座三丁目において開発を進めていた商業施設の名称を「ギンザ・グラッセ(GINZA GLASSE)」に決定、4月23日(水)にグランドオープンすると発表した。

 東京メトロ丸の内線「銀座」駅徒歩1分、JR山手線「有楽町」駅徒歩4分、西銀座通り(外堀通り)沿いの数寄屋橋交差点近くに立地。敷地面積634平方メートル、鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)地下2階地上11階建ての都心型商業施設。
 建物外装にはガラスのカーテンウォールを採用、正面エントランスには光輝くガラスのモザイクタイルを使用し、訪れる人の期待感を高める効果を演出している。

 全14店舗(ファッションアパレル・飲食・サービス)のテナント入居が決定しており、特に「ファッションアパレル」においては、イタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド「DIESEL(ディーゼル)」が出店、日本国内における最大の旗艦店舗となる予定。

 同施設のコンセプトは「Cute&Brilliant(キュート アンド ブリリアント)」。メインターゲットとなるお洒落な大人の女性の感性を満たす、可愛らしく魅力的な施設をめざす、としている。
 
 

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。