東京建物(株)は14日、群馬県伊勢崎市で建設中の郊外広域商圏型ショッピングセンター((仮称)伊勢崎東部ショッピングモール)の名称を「SMARK(スマーク)」に決定したと発表した。
同施設は、北関東自動車道・伊勢崎ICから南に約2.5kmに位置する、敷地面積約10万平方メートル、延床面積約9万9,800平方メートルの大規模商業施設。施設名の「スマーク」は、SMILEとPARKを組み合わせた造語で、「地域の皆様の交流の場として、一日中楽しめる場所の1つとして仲間入りできるような施設でありたい」という思いを表現した。開業は08年秋の予定。