不動産ニュース / 政策・制度

2008/12/18

「不動産における『環境』の価値を考える研究会」を設置/国交省

 国土交通省はこのほど、「不動産における『環境』の価値を考える研究会」を設置した。

 同研究会は、「環境」により不動産の価値を高め、優良な不動産ストックの維持・創出をはかるため、国内外の環境評価の高い不動産(環境不動産)をめぐる状況や投資動向等の現状を把握するほか、環境不動産が認識・評価され、長期的な資金で安定的な循環につなげていくための方策の検討、課題の整理を行なうもの。

 なお、第1回研究会は12月19日(金)に開催される予定で、議事概要については後日同省ホームページ上で公開する。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。