不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2009/6/23

「アパートメンツ元麻布」を譲渡/KRI

 ケネディクス不動産投資法人(KRI)は22日、「アパートメンツ元麻布」(東京都港区)の不動産信託受益権の譲渡を発表した。

 譲渡先は非公開で、同社およびケネディクス・リート・マネジメント(株)と特別な利害関係にない者。譲渡価格は10億5,200万円、帳簿価格との差額は▲1億5,469万1,482円。23日付で売買契約を締結、信託受託者との間で信託を終了させた後、不動産として譲渡先に譲渡する。

 今回の資産譲渡により、同投資法人のポートフォリオは、オフィスビル58物件、レジデンス6物件、商業施設2物件の合計66物件、取得価格合計2,213億3,900万円となった。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。