不動産ニュース / 開発・分譲

2010/4/22

6月4日、京都市南区に「イオンモールKYOTO」グランドオープン/清水建設、イオンモール

「イオンモールKYOTO」イメージ
「イオンモールKYOTO」イメージ

 清水建設(株)とイオンモール(株)は、「イオンモールKYOTO」(京都市南区)が、6月4日(金)にグランドオープンすると発表した。

 「イオンモールKYOTO」は、敷地面積約3万100平方メートル、延床面積約14万8,300平方メートル、2棟(Sakura館地上7階建て、Kaede館地上6階建て)の専門店数約130店舗、レストラン、シネマコンプレックスから成るショッピングセンター(SC)。

 京都駅エリアを横断する国道一号線沿いに立地。日常生活を彩るちょっとした“こだわり”の提供をコンセプトに、テナントは「Only One Selection」をテーマとした同SCならではの専門店で構成する。

 そのほか、環境保全の取組みとして、外溝や屋上の緑化、サイン・照明へのLED導入などCO2削減を推進。また、リサイクル部材の採用、省資源化など、ハード・ソフト両面で環境配慮に取り組んだ結果、建築物の環境性能を総合的に評価するCASBEEにおいて、Aランクの評価を取得している。

 イオンモールが運営するSCとしては55ヵ所目(プロパティマネジメント受託SCとしては5ヵ所目)、京都府内では、「京都ファミリー」、「イオンモール京都ハナ」に続き3ヵ所目となる。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。